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2012年05月18日

スケール(メロディー)とコード(和音)のルーツは同じである

勉強したり、人に説明する時には、
「コードがどうたら、
 テンションがどうたら、
 スケールがどうたら」
って云う話をしますよね。

まぁ、でも、コレって、そうしないと話が通じないからする訳ですョ。

決して、それぞれが別々に独立してる訳じゃありません。

当たり前の事ですけど、聞こえてる時にはゴチャ混ぜに鳴ってる訳ですよね?!
ですから、例えばバッキングのコードがAmの時に、メロディーでBの音が伸ばされてたら、
その時、全体のサウンドはAm9として聞こえてる訳ですョ。
例え、コード譜にAmって書いてあってもね。

大体ね、スケールって云うモノ自体、
「コード・トーン+テンション・ノート+0〜2個の経過音(アヴォイド・ノート)」
なんですから。
(アヴォイド・ノートとはスケール内に含まれるけれど、長い音価で使用すると濁ってしまう音の事です)

「メロディーやアドリブ弾いてる時にもバックをよく聞きなさい」
って云うのは、単に、
「リズムやノリを合わせる為」
だけじゃなくて、
「コードの中での響きを感じながら弾きなさい」
って事でもある訳なんですョ。

だから、コードを知る事はスケールを知る事ですし、
スケールを知る事はコードを知る事でもある訳なんです。

常に全体を聴く事を意識していれば、
その事は分かる様になって来ますし、
もし、
「コードはコード、スケールはスケール」
って意識であるとすれば、それはアナタが、
「もっと全体を聴く様にする必要が有る」
って事でもあります。

時々いるんですよね、
「速く弾く事ばっかり意識して、
 バックのコードが何であっても『お構いなし』」
って云う人。

コレ、カッコ悪いです。
って言うか、その時点で音楽じゃなくなってます。
心がける様にしてください。
posted by 浦太 at 11:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽理論豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月08日

足るを知る

先日から時々、
「人類は文明に頼るあまり、生き物として退化してるんじゃないのか?
 その結果として、より多大なエネルギーを必要としているんじゃないのか?」
「その結果として自然のエネルギーバランスに影響を与え、
 異常気象などの原因を作り、自分自身の首を更に絞めているのではないか?」
みたいな記事を書いています。
http://bit.ly/H2CKs2
http://bit.ly/Hmfh1F

私が書いている事が本当に正しいのかどうかは分かりません。
ですが、先日(2012/05/06)には、大規模な関東で竜巻や落雷が発生しました。

私は昭和30年代生まれです。

「日本海側で台風並みの『爆弾低気圧』が発生した。」
「広範囲で家が根こそぎ倒壊する様な竜巻が発生した。」
私が育った頃、想像できなかった事です。

夏の気温は30度を超えたら、
「今日はムチャクチャ暑い」
って言ってた様に記憶しています。
40度近くになるなんて話は聞いた覚えがありません。

入道雲(積乱雲)を見るのも7月中旬から9月中旬までだった様な記憶が有ります。

私が子供の頃、世の中にエアコン、クーラーなんてモノは有りませんでした。
あの頃、私たちは不幸だったでしょうか?

エアコンは熱交換です。
夏、部屋の中を冷やす分、外には熱を放出します。
冬、部屋の中を暖める分、外の熱を奪います。
言い換えれば、
「夏、自分達が涼しく過ごす為に、他の生き物にはより酷暑を強い、
 冬、自分達が暖かく過ごす為に、他の生き物にはより酷寒を強いている。
 人間さえ良ければ良い」
って事なんじゃないでしょうか?

エネルギーは100%効率的に生かせる訳じゃありません、必ずロスが有ります。
ロスは熱になります。

つまり、私たち人類は、CO2の排出以外でも、
「自分達の居住空間以外を、
 『夏は、より暑く』
 『冬は、より寒く』
 しながら、
 『全体としては暑く』」
して来たんじゃないでしょうか?

生き物は、適度な気温の変化に適応yる事によって進化をして来ました。
言い換えれば四季の気温の変化は、
「自然の恵み」
だったんじゃないでしょうか?

それが、
「自然の恵み」
である事を忘れ、
「目先の快適さ」
を求めた時に、我々は実は、
「体が本来持っていたはずの適応力を無くし、
 生き物として、より弱く、退化した」
のでは無いんでしょうか?

「生き物として、より弱く、退化した我々」
は、それでも生きやすい様に、より膨大なエネルギーを求め続け、
そして、
「更に弱い生き物、滅び易い種族」
に成り下がったんじゃないでしょうか?

原発だけの問題じゃないと思うんですョ。
例えばね、極論して、
「危険な原発を全て廃止して、
 CO2を排出する火力発電も全てやめて、
 今と同じだけの電力を全て『風力発電』で賄う事が出来る」
と想像してみてください。
それで問題が解決できると思いますか?

今は、風力発電は僅かです。
ですが、仮に、
「全ての電力を風力発電で賄う」
事が可能であっても、
そんな事をすれば、必ず風は今とは変わります。
地球の気候は今と大きく変わってしまうでしょう。
(前にも書きましたが、風力で発電するって事は風の力を奪う、
 つまり、風を弱くするって事です)
風だけじゃありません、波だって同じ事です。

もし、そうなった時、激変した気候に対応する為に、更にエネルギーを求めるんですか?
何時かは破綻するに決まってるって思うんですよね。

もう一度書きます。
「四季の気温変化は自然の恵み、
 それは、自分達の生き物としての進化に対しての恵みと云う意味も含めて」
だと思います。

それを、
「目先の自分達の都合だけで『より好み』」
する事は、
「偏食の激しい子供、
 好きだからと言ってチョコレートしか食べない子供」
と同じなんじゃないでしょうか?

そのツケを支払うのは私たち自身、或いは子孫です。

原発の問題じゃない、今程エネルギーを必要とする事自体が異常なんじゃないでしょうか?

我々が気づかなければいけないのは、
「足るを知る」
って事なんじゃないですかね?
posted by 浦太 at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | ちょっと思ったこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月24日

VOX AC-30TB のモデリング使って太いクランチ系の音を作る

前回に引き続き、VG-99 の VOX AC-30TB のモデリング使って音を作ってみました。
今回はクランチ系、それも、ぶっとーい音です。

ギターのモデリングは、最初はレスポールを使ってたんですが、
太くなり過ぎたのでES−335を使う事にしました。

ギター      :ES−335のリアPU
アンプ      :VOX CLEAN
    GAIN   :112
    BASS   : 73
    MIDDLE  :100
    TREBLE  : 26
    PRESENCE : 73
    GainSW  :HIGH
    SP Type :ORIG
    DIrect LV:  0
    MIC Type :DYN57
    MIC DIS :Off MIC
    MIC POS :4cm
    MIC LV  :100

で、隠し味としてコンプレッサーを普通とは違う使い方をしてます。
どう、普通じゃないかと言うと、
「歪ませた後(つまり、モデリングアンプの後)に繋いでいる」
と云う点です。

以前の記事(http://bit.ly/m2K6hQ)にも書きましたが、
コンプレッサーやリミッターは、一番最初、
つまり歪ませる前に繋ぐのが常識的な使い方です。

ですが、今回は、
「弱いピッキングをした時の、あまり歪んでいない音がバッキングに埋もれるのを防ぐ」
のを改善する為に使ったので歪ませた後に繋ぎました。

こうする事で、
「弱いピッキングの音はあまり歪まず(要するにクランチ系のオイシイ部分を生かしたまま)、
 音量的にバッキングに埋もれない様にし、
 コンプレッサー臭くない音(立ち上がりのパコパコ感が出ない様にする)」
って云う音が作れます。

音のサンプルを載せておきます。
>>ココをクリックすると再生されますブルースVOXクランチ2.mp3>>

と、ここまで書いて一旦記事投稿したんですが、鈴木亮司さん(http://00ryoji.blog54.fc2.com/)から
デッドなサウンド、つまり残響系のエフェクトを抑えた音も聴いてみたいとコメントが有ったので、
「残響はスプリングリバーブを浅くかけただけ」
の音源も追加掲載しときます。
>>ココをクリックすると再生されますブルースブルースVOXクランチ3.mp3>>
posted by 浦太 at 20:58| Comment(2) | TrackBack(0) | モデリングギター関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

VOX AC-30TB のモデリング使って太いクランチ系の音を作る

前回に引き続き、VG-99 の VOX AC-30TB のモデリング使って音を作ってみました。
今回はクランチ系、それも、ぶっとーい音です。

ギターのモデリングは、最初はレスポールを使ってたんですが、
太くなり過ぎたのでES−335を使う事にしました。

ギター      :ES−335のリアPU
アンプ      :VOX CLEAN
    GAIN   :112
    BASS   : 73
    MIDDLE  :100
    TREBLE  : 26
    PRESENCE : 73
    GainSW  :HIGH
    SP Type :ORIG
    DIrect LV:  0
    MIC Type :DYN57
    MIC DIS :Off MIC
    MIC POS :4cm
    MIC LV  :100

で、隠し味としてコンプレッサーを普通とは違う使い方をしてます。
どう、普通じゃないかと言うと、
「ませた後(つまり、モデリングアンプの後)に繋いでいる」
と云う点です。

以前の記事(http://bit.ly/m2K6hQ)にも書きましたが、
コンプレッサーやリミッターは、一番最初、
つまり歪ませる前に繋ぐのが常識的な使い方です。

ですが、今回は、
「弱いピッキングをした時の、あまり歪んでいない音がバッキングに埋もれるのを防ぐ」
のを改善する為に使ったので歪ませた後に繋ぎました。

こうする事で、
「弱いピッキングの音はあまり歪まず(要するにクランチ系のオイシイ部分を生かしたまま)、
 音量的にバッキングに埋もれない様にし、
 コンプレッサー臭くない音(立ち上がりのパコパコ感が出ない様にする)」
って云う音が作れます。

音のサンプルを載せておきます。
>>ココをクリックすると再生されますブルースVOXクランチ2.mp3>>
posted by 浦太 at 14:32| Comment(2) | TrackBack(0) | モデリングギター関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月21日

クリーンな音にツインリバーブ以外のモデリング(VOXとJC)を使ってみました

私は VG-99 でクリーンな音(クランチ系の音も)を作る時は、
アンプはツインリバーブのモデリングを使う事が多いんですが、
今日は他のアンプのモデリングを使った音源を載せてみます。

1つ目の音源はギターを2種使ってますが、
バックのコードの方は、
ギター      :クラシックタイプのストラトのフロントPU
アンプ      :JC(ジャズコーラス)のフルレンジタイプ
    GAIN   : 43
    BASS   :100
    MIDDLE  : 45
    TREBLE  :100
    PRESENCE : 59
    GainSW  :HIGH
    SP Type :ORIG
    DIrect LV: 22
    MIC Type :FLAT
    MIC DIS :On MIC
    MIC POS :3cm
    MIC LV  :100

アドリブソロを弾いてる方は、
どちらの音源も同じで、
ギター      :レスポールのフロントPU
アンプ      :VOX CLEAN
    GAIN   : 47
    BASS   : 80
    MIDDLE  : 86
    TREBLE  : 75
    PRESENCE : 33
    GainSW  :MIDDLE
    SP Type :ORIG
    DIrect LV:  0
    MIC Type :DYN421
    MIC DIS :Off MIC
    MIC POS :8cm
    MIC LV  :100

違いはディレイのみです。

演奏の方はチョッと気合不足でイマイチなので、音色のサンプルとして聴いてみてください。
>>ココをクリックすると再生されますVOX+JC.mp3>>
>>ココをクリックすると再生されますVOX4beat.mp3>>

VOX のモデリングを使ったのは初めてですし、実際の VOX のアンプも使った事が無いんですが、
PRESENNCE が他のアンプと違うんですね?!

普通、PRESENNCE は TREBLE より更に高音域って感じだと思うんですが、
VOX のモデリングは逆に上げると高域がカットされた感じになります。

それも、どちらかと言えば、ギター側の TONE を絞った感じに近い気がします。
ジャズ系のギタリストで、ギター側のトーンを絞った音が好きな方は重宝するかも知れません。

あ、モデリングだから PRESENNCE に割り当てられてるだけで、
VOX では別の名称のパラメーターなのかも?!

一応、VG-99の説明書には VOX AC-30TB のモデリングだと書いてあります。
posted by 浦太 at 13:27| Comment(4) | TrackBack(0) | モデリングギター関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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