ギターのコードは形で覚えるもの?
で書いた内容は、音程(インターバル)と云う音楽の基礎知識が有ると云う前提で書かれています。
私のブログ内で「そう云った基礎知識」を説明する事は多分無いと思います。
「じゃぁ、そう云った基礎知識が無い人はどうすればいいの?」
と、云う事で探してみたところ、
「あいうえ音楽理論セミナー」
と云うサイトを見つけました。
http://www.musicable.net/seminor/theory/index.htm
このサイトの説明の仕方は、私の教え方とかなり近いと思います。
最低限必要な「音楽理論を学ぶための基礎知識」が、分かりやすくまとめて有ります。
もし、あなたが音楽を職業にするつもりであれば、最低限必要な知識だと思います。
「あいうえお」を覚えていなければ、文章を作ることが出来ない様に、「音楽理論を勉強する」のに、「最低限知っておかなくてはいけないルール」でもあります。
なんせ、義務教育で習う内容ですから(私も義務教育の時は全然勉強しなかったので、後で後悔した一人です)。
まさに「あいうえ音楽理論セミナー」ですね。
ちなみに「音程」についての説明は以下の2ページにあります。
http://www.musicable.net/seminor/theory/2-02.htm
http://www.musicable.net/seminor/theory/2-03.htm
少し補足すると、
長 は英語でメジャー なので大文字のエム(M)
短 は英語でマイナー なので小文字のエム(m)
完全は英語でパーフェクト なので小文字のピー(P)
増 は英語でオーギュメントなので aug または + と書く
減 は英語でディミニッシュなので dim または − と書く
例)
長3度 ⇒ M3
短3度 ⇒ m3
完全5度 ⇒ P5
増5度 ⇒ aug5 または +5
減5度 ⇒ dim5 または −5
これらの略記はコード・ネームの書き方にも関連があるので覚えておくと便利です。
勉強になります。
ciao
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ありがとうございます。
そう言って頂けたら幸せです。
ブログ初心者ですので何かとアドバイス頂ければ嬉しく思います。
頑張ってみます!(感謝。
このページに書いた様に、これらの内容は「音楽理論」と云うよりは「音楽理論」を勉強するのに必要な「基本的なルール」です。
「音楽理論」はもっと奥の深いモノですし、正しく学べば、「一般的に理論化されていない事」も、更に発展させる事さえ出来ます。
ただ、正しく、応用の利くように学ぼうとすれば、ちゃんと順序だてて指導を受けないと難しいと思います。
直に面と向かってコミュニケーションを取りながらでないと難しい。
また、それを職業としている人(私も含め)もいるのですから、このブログ上で無料で公開するのは問題があると思っています。
ですので、このブログではそう云うところに踏み込まない範囲で、あまり一般的に教えていない(と思われる)内容を書こうと思っています。
もし、あなたが本格的な音楽理論を学ぼうと思われているのなら、そして、あなたが首都圏にお住まいでしたら、メーザーハウスで講師をされている「鈴木宏幸 先生」は私の恩師でもあり、私の知る限り、最高のジャズ系音楽理論の先生です。
もし、あなたが阪神圏にお住まいでしたら、少なくともジャズ音楽理論に関しては、私の所に来られたら後悔はさせません。
私はプレイヤーとしては一流とは言えませんが、レッスンプロとしては一流だと自負しております。
載ってませんでした;(当然。
まぁ 確かに面と向かって教えてもらう方が
分かりやすいかもしれませんね^^;
でも近くに住んでおりませんので
残念ながらいけません;
前にメッセージで送った
ウェブ・ギター・スクール
http://64strings.org/home.shtml
は私の恩師であり、メーザーハウスで講師をされている「鈴木宏幸 先生」がやっておらえるサイトです。
そちらにも有用な情報は有ると思いますョ。